今回は、工楽で使用している仕上げ材についての記事です。

工楽の作品は大きく分けて

・無塗装

・オイル仕上げ

・ガラスコーティング仕上げ

の3種類に分かれます。

無塗装は名前の通り無塗装で、削ったそのままの状態で一輪挿しなど

食器類以外のインテリアなどは無塗装が多いです。

無塗装は香りが強く、

手触りも「木」そのものを感じることができ

香りが弱くなってきたとしても軽くやすりで削ることにより

香りが復活します。

最後までお読みいただきありがとうございました。

木工工房 工楽